2019阪神のキーマンは大山と梅野|梅野選手が120試合以上マスクをかぶれば首位争い
そして野手のもう1人のキーマンは梅野選手。
梅野選手には、最低でも120試合以上マスクをかぶって欲しいと思っています。
やはり歴代強いチームにはかならず固定できる正捕手がいますし、それに本来、梅野選手はアマ時代は全日本の4番を打ったくらいの打撃の持ち主。
これまでは、守りの事で精いっぱいで打つ方にまで力が発揮できなかったと思いますが、もうそろそろ捕手としての守備面や安定してオープン戦でも盗塁を刺せていますし、大変ではあるでしょうが、捕手としての役割をこなすことにもずいぶんと以前よりは余裕が出てきたとおもいますので、そろそろ今年くらいからは打つ方でも力を発揮してくれそうな気がするのです。
2019年阪神は梅野選手が、120試合以上マスクをかぶり、数字的にも2割7分、12本、55打点くらい打ってくれていれば、阪神は必ず後半良い位置にいるかと思うのです。
本日は2019年の高須が思う最重要人物キーマンの2人を挙げましたが、このお2人が私が思うような試合数と数字を残すことは、可能だとも思いますし何もめちゃくちゃな数字ではなく普通にプレイしていればこれくらいにはなるかと本気で思っています。
そして何よりお2人だけでなく、阪神の選手皆さんには怪我せずに1年をプレイしていただくことを1番に願っております。
次回は2019年阪神のキーマン投手編をご紹介させて頂く予定です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。