【中日阪神6回戦結果に感想】青柳完封で勝ち越し!|先制は4番大山のソロ!

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【中日阪神6回戦結果に感想】青柳完封で勝ち越し!|貴重な追加点の起点も近本から

中日阪神6回戦結果感想青柳完封大山

中日先発投手の阿知羅投手も非常に良くこの日、阪神も先制こそはしましたが、6回を3安打に抑えられる好投でした。

しかし6回で103球を投げさせた攻撃が功を奏し、阿知羅投手を交代させることができたのが良かったのでしょう。

谷本投手、マルティネス投手と繋いだ中日から、8回に近本選手がチーム久々の安打で出塁すると、続く糸原選手もライトへ安打を放つとこれが中日平田選手の悪送球を誘い近本選手が一気にホームを陥れどうしても欲しかった追加点が入ります!

やはり足の速いランナーは得点に繋がりやすいですね。

近本選手はこれが今シーズン16個目の得点でセリーグでも鈴木誠也選手と並ぶ5位タイ。

阪神の総得点数を考えらた特筆すべき数字だと思います。

今日も試合に大きく影響する働きを見せてくれましたし、バットに当てなければ何も起こらないので続いてくれた糸原選手も非常に良い仕事でした。

何はともあれこの2点目が青柳投手の完封を生んだ大きな1点となった事でしょう。

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