阪神タイガース8試合を終え打率2割越えが2人という現実|一回りは我慢なのか?

Pocket

阪神タイガース8試合を終え打率2割越えが2人という現実|2点に抑えなきゃ勝てないのは投手が可哀そう

巨人阪神2回戦結果感想

まずこの貧打が続くとなると本来なら阪神が全面に出していきたい投手陣にまで悪影響を与える・・・すでに与えていると思うのです。

1点でも取られたらだめだ、と、1点くらいならすぐに取り返してくれるだろうでは、随分と投球の幅も変わってくるでしょうし、梅野選手のリードの仕方も変わってきて大胆な攻めができなくなると思うのです。

そして、走塁面にしても、今後数少ない出塁になるので、ガンガン走る矢野監督のスタイルから、どうしても希少なランナーを大切にしてしまうので積極的な走塁もできなくなりそうで悪循環になりそうですよね。

昨年も経験したように、貧打というのはチーム状態全般に派生して悪影響をおよぼすのでこれは何とか早期に解決しないととりかえしがつかなくなるような気がして私は心配で心配でならないのですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク