阪神とセリーグ5球団の戦力比較|広島と阪神は投壊&貧打で最下位争いしかし!
そして開幕してから本日で15試合目。
野球を見ていて面白くない!と怒りたいのが阪神ファンと広島ファンだと思います。
しかし広島に関しては確かに投手陣にかなりの不安があるかと思いますが、本来はその投手力が売りであった阪神がここにきて西投手以外の先発投手陣がまったく試合を作れていない。
そのうえ広島は鈴木誠也選手という球界を代表する4番を抱えているので、1度打線の歯車が合えばすぐに機能するかと思いますが、阪神は正直金本前監督が現役を引退されてから4番打者が現在まで不在といっても過言ではないです。
福留選手がその穴を埋めてくれてはいましたが、今でもかなり助けてもらっているので、これ以上福留選手に頼るのも正直球団として情けないですし糸井選手も4番タイプではない。
大山選手の育ち待ちではあるのですが、金本監督の時から大山選手はかなりチャンスをもらってきていますし、皆期待もしています。
今年は伸びしろはあるであろう大山選手がどの段階で覚醒するのか?が阪神がどこでくいとどまれるかだと思います。4月中にまともになるのであればまだまだここから挽回もききそうなのですが、そのためには西投手以外の先発投手陣の早期の復活もかならず必要です。
各々が額面通り働けていないのが一気に開幕から押し寄せてきて既に大ピンチではありますが、阪神も広島もこんなもんじゃないと思うのでとりあえずは投壊をまずなんとかして、阪神は貧打も解消してセリーグをもう少し盛り上げてほしいものです。
とりあえず今日の試合、野手陣西投手に先制点を頼みますよ!
この記事でのご紹介は以上になります。
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