阪神2019年開幕して15試合を消化して【野手編】|頑張った選手今後頑張るべき選手など
阪神2019年開幕して15試合を消化して【野手編】についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
阪神タイガース応援ブログサイト管理人の高須尚樹と申します。
プロ野球も開幕して既に早くも15試合、一回りを消化しました。
我らが阪神タイガースは15試合を消化した段階で6勝9敗の借金が3。
内容が悪すぎる試合が多かったにしては、よく踏みとどまっているのかな?とは思いますがこの記事では15試合を消化した時点での私が特に気になる良く頑張った選手、明日以降もっと頑張って欲しい選手についてを、
- 阪神2019年開幕して15試合を消化して【野手編】|梅野捕手90点
- 阪神2019年開幕して15試合を消化して【野手編】|近本選手75点
- 阪神2019年開幕して15試合を消化して【野手編】|大山選手40点
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
阪神2019年開幕して15試合を消化して【野手編】|梅野捕手90点
この開幕から一回り、貧打と投壊を繰り返していた苦しい中で借金3で踏みとどまれたのは、まぎれもなく梅野選手のおかげです。
梅野選手は、打率370、1本塁打、6打点、盗塁1と攻撃面ではサイクルヒットも記録するなど、予想以上の大活躍を見せてくれました。
そしてプレイ中に足の指を骨折したのにもかかわらず試合に出続けるガッツに、盗塁を既にかなりの数刺してくれていますしこの15試合でのMVPと言っても良いんではないでしょうか?
本来なら100点という事なのでしょうが、そこは予想外の先発投手陣の西投手以外の壊滅は投手個人の責任としたいところではありますが、そこは正捕手という立場から、投手だけのせいにできないとも思い捕手での失点の多さを考慮しての90点となりました。
しかし、気持ちの上では120点ですので、明日からヤクルト巨人と猛打の2チームとの6連戦ですがここは梅ちゃんの腕の見せ所、出来る限り失点を少なくそしてバットでも魅せて欲しいものです。