阪神開幕2戦目を糸井岩貞で勝利!結果と感想|糸井選手の1発を守りきれた事が次につながる
いや~本当にホームランで良かったですね~。
打った糸井選手ご本人もどちらかわからないようなジェシュチャーでしたし、ヤクルト小川監督もリプレイ検証を要望するのは当然だったのでしょうけど、ホームランで本当によかったぁ。
結果あの1点が勝利の1点となったわけですから。
しかしこの試合、この後追加点が入らなかったので、あの1点を守り切り勝てたことが非常に大きいのではないかと思います。
同じ価値でも、あの1点を追いつかれていて、その後にもう1点を追加して勝つと言うパターンより今日のあの1点を守り切れる盤石投手陣が今後ヤクルトだけでなく、他チームのスコアラーの方たちへも、阪神は終盤で1点のリードでも持たせてたら勝ちにくくなるというのが無言のプレッシャーになっていくと思うのです。
しかしそうは言えども試合後の矢野監督も仰っていましたが、こんな試合ばかりでは選手も首脳陣の方々も疲れると思うので、明日は阪神西投手で、ヤクルトは高梨投手。
阪神はローテが進んでも先発投手の力は落ちてはいかないと思いますが、ヤクルトはライアン小川投手に今日の石川投手あたりまでがエースクラスだと思うので明日は、今日はおとなしかったキナチカコンビにも暴れて頂き、今年は点も取れまっせという試合を見せて頂き3連勝といきたいものです。
シーズン前の評論家の方々の前評判は低かった阪神タイガース2019年ですが、終わってみればどうだ!といえる結果を出してくれればなと今から願っておりますしそうなると信じております。
この記事でのご紹介は以上になります。
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