巨人阪神2回戦の結果と感想|この5試合1度も先発投手を崩せていない!!!!!!
この5試合に共通して言えることは、5試合とも1度も相手先発投手を崩せていないのです。
5回までに攻撃時間が超短く、ほとんど5回までに点数を取れていないというので当然と言えば当然なのですが当たり前のように5回6回くらいまでスコアボードに高速で0を刻んでいくのはさすがに去年からこう何度も続くと見ていても本当に楽しくもなければドキドキもしないのです。
本日も結局、得点が入りだしたのが8回。
そしてその口火のタイムリーを打ったのがルーキーの近本選手・・・。
中堅ベテランはいったい何をしているのでしょう。
その後に糸井選手のタイムリーも出たのに、やはり今年のキーマンと思える大山選手にあと1本が出なかったのが非常に痛かった。
4番に座り、開幕戦から5試合まだ4番らしい仕事ができておらず焦りもあると思いますが私は大山選手こそが今の虎の4番を任せるべき選手だと思っておりますので、今は苦しいとは思いますがここは自分自身で乗り越え、何とかするしかないと思うので本当に頑張って欲しく思います。
昨日も6回、今日も8回と反撃に出るのが本当に遅いのですよね~。
やはり阪神が先に取られてしまったら、その次の回くらいに何点か返すと言う反発力をもう少し見せて欲しいものです。
今日は9回にも福留選手の2ベースから始まりノーアウトでのチャンスもできて3点差で、やっと少しは楽しめる時が来たのですが如何せん遅い!
9回の反撃ムードも作ってくれたのは、8回裏を完璧に抑えてくれた藤川球児投手のおかげでしょうし今は本当に投手陣に耐えていただくしかない時期なのかなと思いますが、阪神打線、せめてチーム打率を250には上げてきて頂きたいものです。
明日は阪神、浜地投手に、巨人もドラフト1位の高橋投手。
初対戦ではありますが、高橋投手も好素材の才能ある投手でしょうが、まずは阪神がプロの厳しさを教えプロの洗礼を浴びせて欲しいと思います。
簡単に抑えられ舐められるのだけは絶対に勘弁していただきたいものです。
巨人阪神2回戦の結果は6-3と負けてしまいましたが、明日は意地でも1勝をもぎ取り勝率を5割に戻して頂きたいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
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