阪神打線!たこ焼き9個入りはもういりません!|たこ焼きは1日6つまでに!
やはり強いチームは当たり前ですがたこ焼きが少ない!特に序盤5回までに食べているたこ焼きが3つまでのチームが今セリーグの上位4球団だと思います。
対して阪神は、相手の先発投手が誰であれ、調子がどうであれ、5回までは几帳面にたこ焼きを5つオーダーして食べつくすと言う試合が8割。
いくら兵庫に本拠地を構え、大阪にファンがたくさんいる関西を代表する球団とはいえ、そこまでたこ焼きを御贔屓にしてくれんでもええんです!
毎回毎回点を取れなんて馬鹿な事は言いません!
5回まではまず何点でも良いので得点できる、もしくは得点を取れるところまで攻め込むシーンを2イニングは作りましょう!
ここぞという時の集中力というかたたみかける勢いというか、出されたたこ焼きを突き返す勇気というか、今の阪神はまず5回までのトータルした平均攻撃時間がやたら短い!おそらくはヤクルトや中日と比べたら5回までの平均攻撃時間は3分の1くらいではないでしょうか?
大げさな話、私が相手チームの攻撃が終わり中継がCMに入ってお手洗いに行って帰ってきたらもう2アウトとか言う泣きそうな事が去年から今年にかけて非常に多い!ひどいときはもうチェンジになっている事もありましたしね。
言っておきますが私のお手洗いの時間が極端に長いとかではなく、ごくごく一般の方々と同じお手洗いに所要する時間は平均的ですよっ!
私が現実に体験している阪神の攻撃時間の短さを体感的に感じた最もわかりやすく伝わるのがお手洗いに行っている間に終わりそうになっている事が多いと言いたかったのです。
なのでやはり相手の先発投手を苦しめて5回で、相手投手に
『はぁ・・・きっつい攻めしてくるなぁ粘るなぁ嫌やなぁ、球数使わされるなぁ・・・後半球数節約したいなぁ』
くらいは思わせないと、機嫌よく相手投手に出されたたこ焼きを、おいしいおいしいと、ほうばっていたらしりゃ当たり前のように7回8回まですいすいといかれてしまいますよ。
点が取れないならまず球数を投げさせたり、四球を選んだり、しながら相手先発投手を削らないと、今のような相手先発投手の力量や調子の有無を問わず5回までは点が入らないものというような当たり前の攻撃を繰り返していても味方先発投手もさすがにここまで貧打だと1点を取らさせない窮屈な投球配球になり傷口が大きくなりやすですしまさに悪循環だと思うのです。
阪神ベンチに是非貼っておいて欲しいのですが、
【たこ焼きは1試合6つまで!!】
明日からの試合はこれをスローガンに最低1試合で得点できるイニングを3イニングつくれるようにしてほしいものです。