【ヤクルト阪神7回戦結果と感想】青柳1人相撲で虎一休み｜今日は攻めきれず・・・

【ヤクルト阪神7回戦結果と感想】青柳1人相撲で虎一休み｜初回の2点が最後まで響く

【ヤクルト阪神7回戦結果と感想】青柳1人相撲で虎一休みについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

阪神タイガース応援ブログサイト管理人の高須尚樹と申します。

この記事では、2019年5月6日に神宮球場で行われたヤクルト阪神7回戦の結果と感想を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

今日の試合は初回が全てだったような気がします。

結果的には４－２で阪神は負けてしまいましたが、初回の2点が最終的に響いた形となりました。

阪神の今日の先発投手は前回完封勝ちの青柳投手。

ヤクルトも初回をすんなり行かせてしまえば中々攻略が難しいと踏んだのか、初回から奇襲をかけて青柳投手の弱点をついてきます。

青柳投手の弱点は、この試合始まるまでにすでに２つもしているエラーでわかるようにそのフィールディングと初回の立ち上がりにあります。

先頭打者が青柳投手にフィールディングをさせるようセーフティバントをしてくるのは当然だったのかも知れませんね。

そして案の定青柳投手は1塁へ大暴投。

これが結構ボールがライト線まで転がっていき、ランナーの太田選手は3塁へ。

青柳投手はいきなりわけのわからないうちのノーアウト3塁とされ、あれよあれよの間に2点を失う立ち上がりとなってしまいました。

その後は2回3回と良い三振の取り方もできていましたし復活したかに見えましたが、今売り出し中の村上選手に2ランを浴びてしまいこれで4失点。

本来ならまだまだどうってことない点数なのですが、阪神打線は今日はブキャナン投手を崩せそうで中々崩せずにいたので青柳投手には5回表で代打を送られ交代となってしまいました。

青柳投手はやはり抜群のフィジカルに反してフィールディングをはじめとする不器用な面をもう少し練習すればさらに良い投手になれるでしょう。

今後の成長に期待しましょう。