【阪神ヤクルト10回戦結果に感想】青柳好投も勝ちパターンでハラハラ!|今日の主審は少しおかしかった?

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【阪神ヤクルト10回戦結果に感想】青柳好投も勝ちパターンでハラハラ!|梅ちゃんの勝ち越し点を守り抜く!

阪神ヤクルト10回戦結果感想青柳

1-1で試合は進み次の1点が入った方に流れが行きそうな試合展開の中、弱気になっていた私を奮い立たせてくれたのが梅野選手のバットでした。

4回裏の阪神の攻撃で、ここでもまたベテラン福留選手の2ベースを楔に、梅野選手がその後にきっちりタイムリーを放ち勝ち越し!その後さらにマルテ選手死球の後、木浪選手がライトへ放ったヒットでは梅野選手が激走してホームを陥れこの回2点を勝ちこし結局試合は3-2で勝ちましたのでこの梅野選手の激走&木浪選手のタイムリーが非常に効果的な1点となりました。

今日は勝ちパターンの継投でしたが、広島戦では出番の無かったジョンソン投手が苦戦したり、能見投手が村上選手にホームランを打たれたりとかなりハラハラしましたがここで逃げ切れたのも大きく今日の試合は同点に追いつかれ勝ったとしても青柳投手に勝ちがつくのとつかないのでは全く変わってきますので、次期エース候補に勝ち星をつけることも今後の阪神のためいは大事なことなので1点差を守り切り最後にドリス投手が代打バレンティン選手を打ちとって勝利が決定するまでは本当にハラハラの連続でした。

しかしチームとしての連敗も甲子園での連敗もこれで止まりましたので落ちそうで落ちていかないところが今年の阪神は結構いけそうな気がします。

実際巨人も少し落ち目ですし、広島も8連勝はしましたが、強いは強いですがどう考えても昨年一昨年ほどの強さは無いのでやはりまたほころびが出れば落ちてくると思いますので、このまま5割から少し上あたりをキープできていれば今年はどのチームにもチャンスがあると思いますので大きな連敗だけをせずにロースコアでも地味にでも着実に1つづつ勝ち星を積み重ねていきシーズン終盤まで粘って欲しいと思います。

そして今年の投手力があればそれも可能だと思うので是非阪神には優勝争いに今年は参加してもらいたいものです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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