【横浜DeNA阪神11回戦結果と感想】メッセ四球地獄で5連勝ならず|原主審も取ったり取らなかったりおかしい
まあ今日はメッセ自身が悪いのですが、それでも私は今日の主審の原主審もおかしいと思いました。
まずは初回は私はメッセがストライクと思って投げたボールをストライクと言わないのは、今日の主審は右打者のアウトローは取らない審判だな仕方ないメッセ切り替えていこうと思っていましたが、2回には同じコースを取ったり、しかし同じイニングでも同じコースを急に取らなくなった事もありメッセが終始カリカリしていたのもわかります。
1番そう感じたのは、1失点を許した5回の裏。
このロペス選手の犠牲フライの前の打者の筒香選手に四球になったときに、3-2になった2ストライク目のコースを筒香選手はこの試合の前の打席でボールと言われたと思い見逃したと思い1塁へ歩きかけましたがこれをストライクコール。
梅野メッセバッテリーもこのコース取るんだと思い、同じコースにもう1球いったら今度はボールで四球。
私もえ~!!!!うそやろっ!とこの時は隣の隣の家まで聞こえるくらいの声で叫んでしまいましたね。
審判も大変なお仕事だと思いますし、特にストライクボールの判定は難しいとも思います。
しかしストライクコースに癖があるのは全然良いと思います。
同じコースを一貫して取るのであれば、しかし1試合の中で同じコースにきたボールをストライクやボールでばらつきがればピッチャーも正直やってられないでしょう。
今日のメッセの6回途中6失点の炎上は7割がた本人の責任でしょうが、3割は審判の影響もあると思います。
本来ならメッセの不調だけなら、横浜は阪神への相性の悪さとメッセ自体への相性の悪さで少々の不調でも勝てている試合だったと思いますが、途中まで野手陣も上茶谷投手を打てなかったのはメッセが審判にムカつくのはわかりますが1人相撲で態度に出しまくり野手陣へ影響が出るほど空気を悪くしてしまったせいもあるかと思います。
このあたりは、阪神への貢献度やメッセのキャリアなどを考えたら叱りにくいでしょうが首脳陣は思いっきり叱ってほしいところです。