【横浜DeNA阪神11回戦結果と感想】メッセ四球地獄で5連勝ならず|糸井3ランなどで1点差まで詰め寄るが・・・
今日の試合は上茶谷投手がプロ入り初完投を初完封で飾っていても良いかなと思い諦めていましたが・・・。
これが阪神の粘りとチーム間の相性なのでしょうか?
9回表の最後の攻撃、近本、糸原が連続で出塁するとなんとここ最近全く打てていなかった糸井選手が3ラン!そして大山、梅野が再び安打で1,3塁。この時はすでに上茶谷からエスコバーに投手も変わっています。
そして山崎投手まで引っ張り出しましたがそれでも木浪選手が2点タイムリーを打ち1点差まで詰め寄りましたが、ここで代打鳥谷選手がレフトフライで試合終了。
まあもともと6-0で負けを覚悟の流れの試合展開でしたが、横浜からすれば嫌な気しかしなかったような印象を植え付けれたのではないでしょうか?
今日の試合はなんとも言えない試合でしたが、阪神と横浜の相性は完敗ムードの試合すら1点差まで詰め寄れると言うのは相性というのは本当に怖いなと思いましたね。
明日は久々のガルシア投手の登板で、ガルシア投手には本来の姿を見せて欲しいものだなと思います。
メッセは心配ですがもう1度ファームで色々と調整をした方が良いのではないでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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