【阪神巨人9回戦結果と感想】12回裏サヨナラ満塁ホームラン!高山が決めた!!|島本の作った流れで逆転せな!

Pocket

【阪神巨人9回戦結果と感想】12回裏サヨナラ満塁ホームラン!高山が決めた!!|だから外せない!マルテ同点弾から試合は・・・

阪神巨人9回戦結果感想

8回表には丸選手にソロムランを打たれて2-4と2点差になりましたが、どうもそれで試合が決まったような気もせずになんか負けている気がしないけど点数は負けていると言うフラストレーションの溜まる試合展開。

しかしホームラン3本も出ているのに4点しか取れていない巨人の方が嫌な気分じゃないかな?

そう思い試合を観戦していると阪神は今日1本目となるマルテ選手の2ランが8回裏に飛び出します。

これで試合はふりだしに戻る4-4で青柳投手の負けも消えました。

こうなると後はこれまで6回でリードをしていたら15勝1敗という成績を誇る阪神の中継ぎ陣と、12球団最強の巨人の中継ぎ陣の勝負。

もう試合の結果は見えたなと思いながらさっきまでのイライラも消えていき試合を眺めていました。

しかし・・・私もこのブログに何度もマルテを外した方が良いのでは?と書いてきましたが、こういう1発をたまに打つので正直矢野監督も外しにくいのでしょうね。

ここまで5本ですか・・・出場試合数の割には結構打っていますよね。あとは打率がもう少し上がってくれば良いのですけどね~。

そして9回表は阪神いきなりドリスを投入。

この回、2アウトから亀井選手が内野安打で出塁して坂本選手を迎える場面がありましたが、ここでもやはりホームラン狙いだったのでしょうかね?大きな当たりもありましたが結果レフトフライで3アウト。

この場面で繋いで丸選手に回そうという考えの坂本選手が2番にいる限りやはり巨人打線は怖くないですね。

個でできたただの集団に成り下がっている気がします。これが坂本選手が4番を任されているような選手と言う事であればここで1発狙いも自由なのでしょうけど。

そして試合は9回裏阪神の攻撃。

まずは先頭打者の糸原選手がレフト前にポテン気味の安打で出塁。

しかし次の近本選手が送りバントを出来ずに3バント失敗でアウト。

正直打たせていればなぁとは思いましたがここは1点取ればサヨナラの場面、送りもありかなと納得しつつ次は代打の江越選手、糸井選手が繋げずに9回裏は0でついに延長戦へ。

10回表は阪神ジョンソン投手が先頭打者の丸選手には四球こそ出してしまいますが、その後は何事もなかったかのように丸選手を1塁へくぎ刺しにしたまま難なく抑えてくれます。

そして阪神サヨナラのチャンスは11回裏にやってきます。

ここでノーアウト満塁で近本選手と言う絶好の大チャンス。

しかし近本選手は浅いセンターフライで決めきれずにここで代打鳥谷選手。

しかし鳥谷選手も決めれずに空振り三振で嫌なムード。

ここで決めれなかったら嫌なムードですが次の打者糸井選手に託すしかない状態。

しかし糸井選手もセンターフライでまさかのノーアウト満塁サヨナラのチャンスをものにできず!

うそでしょ!と思う展開。

しかし糸井選手絶不調ですね・・・どこか怪我でもされているのではないでしょうか?

延長は結局12回まで進みますが、12回藤川球児投手が四球を2つ出してしまいハラハラさせられましたが結果、事なきをえたので良かったです。

しかし11回裏でノーアウト満塁で決めれなかったので私は流れ的にもう負けも覚悟しましたが、藤川投手の経験と直感で亀井選手と丸選手にほぼストライクを投じずに歩かせたのは結果的には良かったのかも知れませんね。

そして12回裏、1アウト1,2塁のチャンスを作り打者は途中出場の木浪選手。

ここは同期の近本選手が決めれなかったサヨナラを木浪選手に決めてくれ~!と祈る思いで応援していました。

そしてカウントは3-2。

そして木浪選手は粘りに粘り結局四球。

ここで代打高山選手を投入する矢野監督。

1アウト満塁です。

そしてっそしてここでなんと高山選手がサヨナラ満塁ホームランを放ち試合を決めてくれました!!

なんという事でしょう!!

こんな劇的なドラマが待っているとは・・・。

私は感動して何も言えません(涙)

明日におもいっきり繋がりそうな本当にナイスゲームでした!!

やったぜ高山!!!!

8-4で逆転サヨナラ勝利!!!ありがとう!!

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク