【阪神日本ハム3回戦結果と感想】ガルシア粘りの5回自責点0(失点1)|3連敗を阻止したのはあの男!

Pocket

【阪神日本ハム3回戦結果と感想】ガルシア粘りの!5回自責点0(失点1)|そして後半戦!梅野が足で魅せた7回

阪神日本ハム3回戦結果感想ガルシア

阪神はガルシア投手を継いで投げた島本投手が頑張っていたのですが、甲子園の風に裏切られ大田選手に2ランを浴びてしまい、無茶苦茶嫌な流れの1-3となりますが、7回の裏にやっと阪神にも少し流れがきます。

まずはマルテ選手がチーム久々の安打で出塁すると、梅野選手も5試合ぶりの安打でこれに続き2ベースで2,3塁。

そして高山選手が内野安打でしたがこの間に3塁ランナーマルテ選手が生還して1点差に詰め寄ると、ここで梅野選手がなんと3盗!!!!

しかも日本ハム清水捕手が悪送球をしてしまい梅野選手が本塁へ!

この7回裏はタイムリーなしで追いつき所謂ラッキーな回になり文字通りのラッキー7となりました。

ここで試合をふりだしに戻したのだから何とか勝利をもぎ取り3連敗阻止へと我々虎党も士気が上がります。

そして試合は残すところ8回9回を残すのみに。

そしてこの8回9回は現在ジョンソン投手が不在という事もあり、1人の投手が2イニングを完璧に抑えてくれました!清水選手に1安打こそされたものの今日の藤川球児投手の魂の投球は往年のJFK時代を彷彿させるような気迫で感動すら覚えました。

この球児投手の魂の投球に9回裏、野手陣が応えないとウソです!

本当にここでサヨナラ勝ちをできないようであれば、天国の星野仙一監督が降臨してベンチで喝を入れられそうな流れ。

そう思い観戦していると2アウトからながら、高山選手、北條選手が連打で1,3塁のチャンスが出来てここで千両役者の登場!

代打原口選手のコールに甲子園は大歓声と大きな期待の渦に包まれます。

これあるんちゃうん!?あるやろっ!この流れ決まらなウソやっ!

そんなことを呟きながらテレビの前に正座の私。

そしてっ!やはり決めた原口選手!!!ここでサヨナラタイムリー!!!!!!!!!!!!!!

さすがっ!やっぱり原口は強いっ!強い男やっ!!

本当に3連敗を阻止してくれてありがとう!!!!

よくやってくれたっ!!

今日は4X-3で阪神のサヨナラ勝ちでした!

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク