【ソフトバンク阪神3回戦結果に感想】遥人に大竹の投手戦！｜1球に泣く結果に・・・

【ソフトバンク阪神3回戦結果に感想】遥人に大竹の投手戦！｜ほぼ完ぺきだったのに悔やまれます

【ソフトバンク阪神3回戦結果に感想】遥人に大竹の投手戦！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

阪神タイガース応援ブログサイト管理人の高須尚樹と申します。

この記事では2019年6月13日に行われたソフトバンク阪神の3回戦の結果に内容を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

今日の阪神の先発投手は高橋遥人投手で、ソフトバンクは大竹投手でした。

若い2人の左腕はお互い一歩も譲らない投手戦を前半から繰り広げます。

高橋遥人投手は今日は最速151キロのストレートを軸に柳田選手はいないとはいえ強力ソフトバンク打線に恐れずに真っ向勝負を挑んでいき6回までを1安打ピッチング。

対する大竹投手も全ての球種の腕の振りが同じで、抜群のコントロールで阪神打線に内野ゴロの山を築かせてこちらも6回まで高山選手の1安打のみ。

内容的にはほぼ互角も勢い的には遥人の方が押しているように見えていたのですが・・・、落とし穴は7回にありました。

7回先頭打者から久々の安打を浴びると、これが連打となり単打ながら1，2塁と久々にランナーを背負う遥人。

ここで強打のデスパイネ選手を三振に取るも、続くグラシアル選手に2ストライクから投じた最高の一球がグラシアス選手が手を出せずに外に少し外していたのでボールに。

ここでおそらくはストレートなら大丈夫と思い三振を狙いに行ってこれを痛打されまさかの3ランホームランに。

正直ここは、スライダーや落ちる球なども混ぜて内野ゴロでゲッツーを狙いに行く場面だったのではないかな？と思いました。

しかし今日のストレートの走りなら三振を狙いに行くのは別に悪い選択でもないともいますので今日は若い高橋遥人投手には良い勉強になったのかなとも思います。

今日のような投球が出来ていればかならず勝ちはついてくると思いますので今日の1球の悔しさ怖さを糧に今後も頑張って欲しいと思います。