2024年の阪神に対する思い
これからこのサイトでは2024年の阪神タイガースへ向けて期待や応援の記事をたくさん書き続けていきたく思いますが、今私がひいき目なしに純粋に感じていることは、2024年の阪神って絶対2023年より強いよね?
です。
そう思う根拠としては、
1,2023年は野手はそこまでベストパフォーマンスは出来ていなかった気がする。
2,主力が若いので伸びしろが大いにある。
3,投手力にまだ余裕がありすべてを出し切らずに優勝した
とまあ大雑把ではありますが、1は佐藤選手なんかは打点でキャリアハイを記録したものの、シーズン半ばまではかなり不安定で彼の真価を発揮できたのは本当に9月10月だけだったのではないでしょうか?
森下選手にしても入団1年目ということもあり、8月以降に活躍をしてくれてよいところで打ってくれてはいましたが、この2人がせめてシーズンの6割7割をそれなりの調子で過ごしてくれたら本当に凄い事になりそうな気がします。
大山選手はいぶし銀の4番というタイプに成長してきていよいよ円熟味が出てきた気もしますし今年培った選球眼と無言での威圧感は来年以降も他球団には大きなプレッシャーとなるでしょうし、ノイジー選手も残留すれば来年は守れて攻撃面でも今年以上の活躍はしてくれそうな期待感がありますしね。
2の主力が若いという事については投打に言えることで、2023年の10勝トリオがまだまだ若く、ここに今年は1度も登板できなった私が今でもタイガースの真のエースと信じて疑わない高橋遥人選手や今年ほぼ戦力になれなかった湯浅選手など来年以降に賭けていそうな選手もいますし、野手にしても小野寺選手や前川選手などこれから伸びてきてレギュラー陣と良い意味での競争を盛り上げてくれそうな選手もいるので普通に2024年の方がもっと強いチームになりそうな気しかしていません。
3,そして今年の岡田監督が非常に素晴らしく思ったのは、ある特定の投手に蓄積疲労が残らないような起用の仕方ができていたことです。
私が個人的に投手MVPだと考える岩崎投手なんかはポジション的に少し投げたかな?くらいには思いますがそれはタイトルを取るためでもあったしご本人もタイトルも取れて優勝もできたし満足されていると思います。
オフのオーバーホールでしっかり疲れを抜いてくださることを期待しています。
しかしそれ以外の投手に関してはまだ全然来年以降も戦える余力はあると感じますので、投手特有の使いべりからくる翌年の乱調を心配するような投手はいないと思うのですよね。
このことから2024年の阪神タイガースに対する思いは期待しかなく、連覇を見れる可能性も十分にあると私は信じています。
これからも阪神タイガースやプロ野球、高校野球に関する応援の記事を書いていきたく思いますのでよろしく願い致します。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。