【阪神中日1回戦結果と感想】木浪プロ入り初安打!|7回裏キナチカ躍動も大山で止まる勢い・・・
やっと阪神の攻撃に動きが出たのがメッセンジャーに代打で出てきた上本選手がライト前でチーム初安打。
遅いねん!いつもいつもっ5回までは攻撃したらアカンとかいう決まりでもあるんかいっ!
とまだイライラしていた私ですがこの回は結局、糸井選手のゲッツー崩れの間の1点しか取れずに1-6。
やっと点が入ってもこんな取り方でまだ5点差。
今広島も苦しんでいるみたいですが、阪神も変わらんくらい重症やなぁ・・・と内心はまだモヤモヤしていました。
そして次の7回の裏。
代打で出てきた木浪選手がここでやっとプロ入り初安打を記録!!
おぉぉぉ!!私も吠えてしまいました。
何かが起こったわけではありません、ただ阪神に1安打が出ただけです。
しかし甲子園球場に、阪神ベンチ、そして高須宅は逆転をしたくらいの盛り上がりを見せ、このあと北條選手が続き、近本選手が木浪選手を返すタイムリーを放つなどのキナチカコンビの初コンボが見れめちゃくちゃ盛り上がる甲子園、この回3点を追加して一気にと言う流れにもいかけていたのですが、結局相手がアップアップしてきたところ流れを止めたのは4番大山選手でした。
昨日1発も出ていよいよふっきれたのかなと思っていたのですがまだもう少し時間はかかりそうですね。