広島阪神2回戦の結果と感想|流れをかえる攻撃ができない弱さ
今日の試合を見ていて思うのは、6回の時点で10-2となった時点でさすがにもうほぼ配色は濃厚なのですが、ここからどれくらい相手投手陣を消耗させれるかが次につながると思うのう。
そして今の阪神は1試合だけ少しだけ活躍した選手が居ても続かない・・・日替わりヒーローという良いものではなく、日替わりプチ活躍選手なので、勢いが出ない。
ましてや、いったん少し劣勢に傾いただけで、その流れを引き戻すほどの活躍をできる選手が1人もいない。
先発投手が7回まで1失点くらいに抑えれなければ試合にもならないのでは、正直話にならないと思います。
本来広島は今年はまだ調子が出ておらず元気が無かったチームでした。
その広島の猛打を呼び覚ましてしまうような試合展開を作ったのも、岩貞投手ではなく阪神野手陣が今日の床田投手相手に初回2回くらいからガツンと攻めることができなかった事だと思うのです。
今ならまだ間に合います、何とか何とか、この昨年から続く貧打にメスを入れて頂きせめて3点以上は取れるようなチームにしてほしいものです。
負けてもかまいません!せめて見ていて少しは楽しめるような試合ができるチームになっていってもらいたいものです。
暗黒時代も経験している虎党の私ではございますが、今は正直その時と同じくらい辛いですし、試合内容もストレスのたまる度合いが大きいです。
広島に火をつけてしまい明日が怖いのですが、西投手何とか7回までを3失点以内に抑えてくれれば試合になるのかなとは思いますが・・・。
明日は広島は九里投手。
巨人は前回5回までに3点を取っていますが、阪神は3点取れるのでしょうか?という方が不安ですが、前回の西投手の登板の時には西投手の好投を無援護で見殺しにした経緯があるので是非とも西投手にそこそこの得点をプレゼントして勝ちをプレゼントしなければいけないと思います。
本当にもう誰でも良いので2人か3人くらいは好調だなと思える野手出てきてください!3点しか入らないのはもう見たくない!
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