広島阪神1回戦結果と感想|エース大瀬良を球数で削れたからこその1発
そして昨年の最多勝投手らしいピッチングに戻り、やはり点数が取れないなと思いながら迎えた7回。
しかし今日の阪神は1点は1点しか取れていませんでしたが、昨日までの淡白な攻めではなく今日の大瀬良投手を攻略できないまでも7回で大瀬良投手に120球の球数を投げさせていたのです。
そして粘りに粘り安打を放った糸原選手を1塁に起き本日で日米通算100勝がかかっているメッセンジャー投手が勝ちの権利を持たない状態で代打中谷選手。
そして中谷選手も、これまでの選手の粘りが乗り移ったように結構粘ります。
そして2-2からレフト戦に大きな当たりが・・・おぉぉぉぉ!!どうやぁ?
おぉぉぉ!!ポールに当たった!!!
ホームランやんかっ!!!
私は大騒ぎしてしまいましたが、それほどに開幕7戦目でうっぷんがたまっていたのでしょう。
久々に阪神がリードしている状態のゲームになりなんだか落ち着かない私。
後は、中継ぎ陣の皆さんを精一杯応援しようと思い、再び正座・・・。