【広島阪神11回戦結果と感想】序盤接戦も試合が壊れたらこんなもの｜広島巨人相手にはしっかりして欲しい！

【広島阪神11回戦結果と感想】序盤接戦も試合が壊れたらこんなものについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

阪神タイガース応援ブログサイト管理人の高須尚樹と申します。

７－２ですか・・・久々の惨敗ですけど、今日はこんなものでしょうか？

この記事では、2019年6月1日に行われた広島阪神11回戦の結果に感想を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

【広島阪神11回戦結果と感想】序盤接戦も試合が壊れたらこんなもの｜岩田は2点で止めて欲しかった！

本日の阪神の先発投手は岩田投手で、広島はジョンソン投手でした。

序盤はお互いの持ち味を十分発揮した素晴らしい投手戦で０－０の試合運びから今日もロースコアで後半への突入ならチャンスはあるかな？と思いきや、岩田投手が先に2点を取られてしまいます。

1点目の小窪選手へのソロは・・・う～ん、まあ仕方ないとして2点目のジョンソン投手にタイムリーを打たれるまでの経緯が悪すぎましたね。

この2点目は本当に余計で、しかもカウント３－２からもいけないし、そもそも投手相手に３－２にしている事自体がダメ。

そして味方の援護も直後にあり1点返してくれた直後の回にまたバティスタ選手にソロを浴び、その後立ち直れずに4点目を献上した時点でこの試合は終わりました。

取られた点数はたかだか4点ですが取られ方や取られたタイミングも全て内容が悪すぎます。

岩田投手は本当に途中までは素晴らしい投球でしたのに、急にどうしたの？と思うような事が過去にも多くありましたが9割5分は良い投球なのに残りの5分でその良かった9割5分を全て忘れられるような印象の悪い取られ方をすることがあるのですよね。

非常にもったいない4失点でした。